☆人が困ってる時に助けることの大切さ☆
こんにちは☀️ マイクラです☆
今日は、つい先ほどあった出来事をブログに書きたいと思います💡
仕事がお昼で終わり、「松屋」に行った時の話です。
店に入ると、2人のおばあさんが注文する機械の前で立ち止まってる様子で、私は後ろで順番を待っていました。
すると、おばあさんたちが後ろに気付き、私に「お先にどうぞ。私たち遅いので」と言ってくれましたが、私の方が後に並んでたので「いいえ、どうぞどうぞ!」と返しました。
そのやりとりが続きましたが、結局おばあさんたちは待たせてしまうというのもあったのか、私が先に注文させてもらうことになりました。
私が機械で注文してる様子をおばあさん2人が後ろから見ていて、
「あーなるほど、そうやってやるのね。私たち分からなくて、、、」と言っていて、自分の注文が終わった後、そのまま去ろうかと思いましたが、
おばあさん2人の様子が気になったので、「あの、もしよかったら注文の操作やりましょうか?」と声掛けてみました。
おばあさんたちは、その言葉に迷ってる状況でしたが「じゃあお願いしようかしら?」と返したので、
おばあさんたちに食べたいメニューやサイズなどを聞きながら、私が機械で操作しました。
無事注文が何とかできたので、ホッとしたおばあさん達は「ありがとうございます」とお礼を言ってくれました😊
おばあさん達が注文終わった後、後ろを見ると、すでに5人くらい並んで待っていましたが、
おばあさん達の注文を手伝えて無事注文できてよかったなと思いました☀️
私は最近外に出ることが多く、
歩いてる人に突然声掛けられて道を聞かれることは何度もありますが、
あまり困ってる人を見かけて自分から声掛けて助けたりすることがありませんでした。
人に助けを求められることがあっても、助けられる自信がどうしてもなくて、実際うまくできなくて終わってしまうこともあったので、
実際そういう状況になった時には、
なるべく避けるようにしまっていました。。。
「自分だとたぶん助けられないし上手くいかないから、他の人に任せた方がいいよ。その方がきっと上手くいくよ!」
そう心の中で思いながら、なるべく自分に助けを求めないようにガードしていました。。。
しかし、今日の松屋での出来事を通して、
「あ、こんな自分でも困ってる人を助けてあげられることができるんだ」と少し自分に自信を持てるようになりました👑
おばあさん2人が食べたい牛丼。
でも注文できなくて困ってる。。。
もしそのまま私が去っていって、おばあさんが食べたかった牛丼食べれずに諦めてそのまま店を出てしまったら、、、
私は「何で助けてあげなかったんだろう。私って冷たい人間だなー。。。」と、ものすごく後悔し、」自分をきっと責めると思いました。
自分からおばあさん達に声を掛けにいくのは、
正直勇気が入りましたが、おばあさん達の注文を一緒に手伝って上げられたことは、
結果本当に良かったなと思いました☺️
今回勇気を出してやれてよかったですし、
「困ってる人を助けてあげることの大切さ」を実感した出来事でした✨✨
これからも、自分のできる範囲で自分から声を掛けていって助けられたら良いなと思いました🌸
今日は以上です💡
では、またお会いしましょう👋☆