子どものイヤイヤな気持ちとどう立ち向かう?
こんにちは。マイクラです。
今日は仕事のことでお話しします。
というか、今まで溜めていた気持ちが限界なので、ここで吐き出させてください。
私はパート保育士として働いてて、主に常勤の先生1人と2歳児クラスを担当しています。(小規模保育園)
2歳児クラスは、全員で5人。
そして、1歳児クラスの男の子が1人付いて、一緒に散歩行ったりしています。
(0、1歳児クラスの人数が多いため、1歳児クラスから1人だけ2歳児クラスに来ています。)
ところが、その1歳児の男の子がものすごく毎回お散歩行く時イヤイヤが収まらず、
歩いて公園に向かってる時も、時々何かで嫌になると、ひっくり返って仰向けになった状態でイヤイヤになったり、一緒に歩いてる2歳児のお友達に突然手を出そうとして、とにかく嫌になると暴れます
また、常勤の先生がその男の子と一緒にいて見てると、男の子も安心したりするのですが、
イヤイヤになると、その常勤の先生の手を引っ掻いたり、マスクを取ろうとしたり、髪の毛を引っ張ろうとします‼️
私もすぐに止めに入りますが、その時には常勤の先生の手がすでに引っ掻き傷になったりしています。
また、気が動転してひどい時は、地面にガンガンと頭を自分で打って、おでこに傷をつけてしまうこともあります。。。
そのお散歩の時は、毎日と言って良いほど、そんな男の子の行動に目が離せず、お散歩もそのイヤイヤで行きも帰りも時間がかかってしまうことがあります。。。
何とか子どもの気持ちに寄り添いながら関わろうとしていますが、
その男の子のイヤイヤはひどい時は止められなくなります。。。
私の手はまだしも、常勤の先生の方が何とかその男の子の気持ちを受け止めようとしながら、手が出そうな時はすぐ止めるので、その反抗で、何度もやられてしまってるため、手の傷が本当に痛々しいです。。。
そんな光景を見てる私も本当に辛くなり、昨日はそのことを思い出して、涙が溢れてしまいました。。。
子どもの必死になるイヤイヤに立ち向かう難しさ、受け止める難しさ、それを改めて痛感しました。。。
毎回どう関わっていったらいいか、本当に頭抱えてしまいます。。。
とにかく、その子の気持ちを受け止めながら、イヤイヤに立ち向かうことしかできないのだろうか。。。
そして、たとえ保育という仕事であっても、たとえ子どもであっても、手は大事な部位であり、傷をつけることは絶対許せないことだと思う。
「手」は日常でも1番視界に入る部位だし、仕事以外でも手の傷が目に入るだけで、とても落ち込むと思います。。。
その常勤の先生の痛々しい手が視界に入ると、私もとても辛いです。。。
私はパート保育士で短時間勤務がほとんどなので、今の園の保育に意見を言える立場では無いのですが、、、
もっとその男の子にとって良い形での保育のやり方、お散歩のやり方があるはずなのではないかと思います。
園長や他の常勤の先生とよく話し合って、お散歩のやり方を変えるという選択肢はなかったのか?
私は疑問に思いました。
その常勤の先生が、どこまで園長や他の職員に相談してるか正直私は分かりませんが、
その先生の傷がもっと増える前に、保育のやり方を変えるべきだと思います。
ちなみに実際私も何度も引っ掻かれたことがあります。(今日もやられました。)
でも、私の手は正直どうでもいい。
私もその子のイヤイヤを受け止めてあげなきゃと改めて思いました。
常勤の先生の手を傷つけることは、私もこれ以上避けたいと思っています。
先生に反抗するなら、私のところに来なさい‼️
受け止めるから!!
そういった心構えは毎回できているつもりです。
これが正解かどうかはわかりません。
ただ、子どものイヤイヤ期は必ず通るもの。
子どものイヤイヤの大きさは違いますが、
気持ちを受けとめつつ、体で必死に受け止める。
子どもたちの成長する上で大事なイヤイヤ期を、大きい心で受けとめないとと、思っています。
ただし、あまりに今後その子のイヤイヤがひどくなるようであれば、園長に相談しようと思っています。。。
なかなか難しいものです😢😢😢
そんな最近の出来事です。