☆「今を生きる」ということ〜「女王の教室」を観て感じたこと〜

こんにちは。マイクラです😊

今日は金曜日。1週間が終わりましたね💡

お仕事や学校等、皆さんお疲れ様でした☆

明日も仕事があるという方もいらっしゃいますよね！

無理せず頑張ってくださいね🍀

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さて、私は昨日からですが、ある懐かしいドラマを借りて見ています。

それは、「女王の教室」というドラマです。

詳しいあらすじは、ぜひ調べたり、

もし観る機会があればぜひ観て欲しいのですが、

恐く厳しい阿久津先生という女性教師が、

6年3組を担任してクラス中を支配していく中で、生徒達が先生と闘っていくストーリーです。

当時私は小学生で、このドラマに出てくる生徒達とちょうど同じくらいの年齢でした。

そして、阿久津先生がともかく恐くて、怯えながら毎週観ていました💦（笑）

けど、当時私自身も当時はクラスで浮いてる存在で、家庭環境で悩み、自信を無くしていた時期でもあったので、

このドラマでの阿久津先生の言葉が心に響きながら観ていたのを覚えています。

そのくらい今でも強く心に残るドラマです😌💓

そんな阿久津先生が生徒達に向けて残した中で、改めて今の私にグッと響いた名言があります。

最終回での場面で、阿久津先生が述べた言葉を、紙に書いてみました。（字が汚くて見にくかったごめんなさい！！）

私はこの阿久津先生の言葉を聞いて

「今をしっかり生きることの大切さ」を大人になって改めて学びました🍀

将来のことばかり考えて不安になってしまったり、

親や周りの人の目をとにかく気にして、比べてばかりで、落ち込むしかなかった今までの私。

しかし、働き方を変えて、社会から少し離れた生き方を選択した今の私だからこそ、

改めてこの阿久津先生の言葉が胸に突き刺さりました。

今をもっと感じながら生きること。

1日1日が余計に大人になってあっという間に感じてしまう今だからこそ、

もっと色んなことを感じて生きていくことが大切なんだということ。

その積み重ねの毎日が、これからの人生も自分にとって良いものに変わっていくんだと、

そのことを考えさせられる名言でした👑

「今をしっかり生きる」って、

確かに忘れがちになってしまいますよね💧

私も今でもそうです。。。

でも、忘れがちなことをこうやってしっかり気づかせてくれる時間が、大人になってから大事なんだと思いました。

大人になったからって色々なことを背伸びしなくていい。

人よりうまくいかないこと、できないことが、

私にはたっくさんあるけど、

自分なりに今できることをしっかりやること。

感じられるものはしっかり感じること。

そして、今をしっかり大切にしながら生きていくということ。

仕事やお金とか生活で高望みせず、

頑張り過ぎて周りの大切な景色が見えなくならないように、

自分なりに今をしっかり見つめてこれから生きていきたいなと思います。

「女王の教室」はもう20年近い前のドラマですが、子どもや大人関係なく、今を生きる私たちにもしっかり心に響くドラマだだと思います⭐️

改めて皆さんにドラマを紹介したかったのと、

今を生きる大切さを皆さんと共有したくてブログに書きました。

もし機会があればぜひ、観てみてください。

では、またお会いしましょう👋🏫🎒🎬