☆映画「異動辞令は音楽隊」を観て・・・☆
こんにちは😃 マイクラです☆
今日は仕事休みだったので、ある映画を観てきました。
「異動辞令は音楽隊!」という映画です。
音楽隊が出てくるお話ということで、吹奏楽経験の私にとっては気になってた映画でした😊
今回は、この映画を観た感想をブログに書きたいと思います✍️
映画を見る前は、主に音楽隊が演奏する場面や音楽隊の成長が描かれるのかなと思っていました。
しかし、そのことが深く描かれてるというよりは、阿部寛さんが演じる刑事が、音楽隊への異動を命じられ、音楽隊への加入により様々な人間関係の模様や刑事の人生の変化が描かれている感じでした🍀
刑事ドラマの要素もあり、また主人公の人生やその周りの人間関係の変化が中心になっていて、いわば人間ドラマが深く描かれているので、音楽経験者でなくても十分楽しめる映画だと思います💡
そんな中で、主人公が音楽隊での出会いや演奏経験を通して、周りの人達との関係性も少しずつ良くなり、みんなで良い音楽を作り上げていく様はとても感動しました✨✨
そして、なんとこの映画での音楽隊の演奏場面は、実際出演者さん達が楽器演奏をされているとのことです‼️
正直、吹奏楽経験者である私からすると、(←上から目線💦(笑))とても上手でした👏👏👏
あの吹奏楽の定番曲を吹いてたので、テンション上がるだけでなく、演奏する側にとって大切なことを改めて感じました🍀
それは「みんなで心を1つにして楽しく演奏する」ことです。
外での演奏や演奏会での場面で、実際楽器を奏でている側が身体を揺らして吹いてる姿、そしてそれを聞いてるお客さんも笑顔で聴いてる姿、
それが相まって、演奏が成り立ってるんだと改めて気付かされました✨✨
私自身、吹奏楽を14年やってきてるので演奏側として観て、「演奏するってやっぱり楽しいんだよなー」とか、「吹奏楽に入って良かったなー」と、感じさせてくれる場面でした⭐️
又、今月楽団の演奏会が控えてる私にとっては、この映画を通して演奏での大切なことを、改めて思い出させてくれる映画でした👑
コロナ禍を経て、3年半ぶりの演奏会開催なので、久しぶりの演奏披露にドキドキですが、この映画の場面を思い出し、「みんなで心1つに演奏すること」「楽器吹く人も聴いてる人も楽しくなれる演奏をすること」を今まで以上に心がけたいと思いました☀️
残りの練習や本番に向けて気合いが入ったので、
演奏会開催前にこの映画が観れてよかったなーと思います😄
音楽経験してる方もそうで無い方も、主人公の人生が変わっていく様を楽しんで観れると思うので、ぜひ観てみてください☆☆