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自分の過去のことや好きなこと、日常で思ったことetc…あらゆることを私目線で語っちゃいます(*'▽'*)

私の30年史⑵☆中学生編☆

こんにちは☀️ マイクラです。

昨日に続き、私の30年の出来事を順に追っていきたいと思います。

今回は、中学生編です。(この時期に色々あったので、この時期だけで文が長くなりそうだったので💦)

今日も記録も兼ねて、具体的に書いていきたいと思うので、もし関心があればぜひ最後までご覧ください。

 

では、スタートです!!

 

○中学生の頃の私

・あまり馴染めない立場ではあったが、小学生の頃から仲良かった子も何人か同じクラスになったりしていたので、クラスでの生活は特に問題なく友達と楽しく過ごしていた。

しかし、中学で入った部活で、いじめや仲間外れにあった時期の辛いエピソードがあるので、覚えてる範囲で具体的に書いていきたい。

 

〜中学の吹奏楽部でのエピソード〜

・小学生の頃に続き、中学も吹奏楽部に入部。

中一の時、2学年上の姉もいて、最初は姉の友達も吹奏楽部に入ってて優しく話しかけてくれたりと楽しく過ごしていた。しかし、同じ学年にA子ちゃん(幼稚園の頃にひどくいじめ受けられた)と同じく幼稚園からの友達のB子ちゃんもいて、私たちは同じクラリネットパート担当だった。(もう2人同じパートの子がいて、私たちの学年は5人)次第にAちゃんとBちゃんが仲良くなり、私を仲間外れしてくるようになった。その様子をみていた他の同じ学年の人達、先輩達、そして姉からも冷たい目で見られたり避けるような行動をしてくるようになった。

パート練習の時、それぞれ練習場所で分かれるが、クラリネットパートは、私以外のメンバーで輪になって座り、練習したり話したりして私を避けていた。私は1人で離れてひたすら練習。その時間が毎日逃げたいほど辛かった。

・放課後、部活がすぐ始められるように昼休みの時間に1番下である一年生が準備をしに集まっていた。私も中1の時は準備に毎回参加していた。

しかし、そんなある放課後のこと。突然1つ上の学年のクラリネットパートの先輩3人に「マイクラちゃん、ちょっと!」と呼び出される。そして、先輩達に「Aちゃん・Bちゃんから聞いたんだけど、マイクラちゃん昼休みの準備の時、私たちの悪口を言ってたんだって?あと準備もあまりやってなかったって言ってたけど?」と言われて私は動揺した。しかし、私はそんなことをやってないので、正直に「言ってません!ちゃんと準備もやってました!」とはっきり言ったが、先輩達は不機嫌そうな表情を浮かべ、「うーん、でもAちゃん達がそう言ってたから、今度から気をつけてよね!」と言い、そのまま去っていった。

しかし、それだけでは終わらない。なんと、顧問の先生にもそのことが伝わっていた。(Aちゃん達が直接言いに行ったのか、話してるのを聞いてたのかは分からないが…)顧問の先生の所に行き、泣きながら「私はそんなこと言ってないですし、やってません!!信じてください😭」と言った。

顧問の先生は話を聞いてくれて、「うんうん、分かった」と言ってくれたが、Aちゃん達にそこまで私を悪者のように扱うことが許せなかった。それと同時に、私はやってないことなのになぜか罪悪感の気持ちになってる自分が悔しくてその日は泣きながら帰った。

・中1のクラパート5人から、1人バスクラリネットを担当する子を決めたいという顧問の先生の話で、実際に楽器を吹いて決めることになった。(中1の私たちが1人ずつ楽器を吹いて、先輩達が見て決めるという形だった。)吹き終わった後、私が合奏に戻ろうとすると、クラパート全員(先輩3人、Aちゃん、Bちゃん、他2人のメンバー)に呼び止められて、その場で囲まれると、「バスクラやりなよ!」「あんただってできるでしょ!」「あんたがやりますって言えばそれで終わるんだから!」と、強く言ってきた。最初は「私は嫌です!」「もう少し考えさせてください」とはっきり言ったが、「何でよ!」「やるっていいなよ!」と言われ続ける。私は、そこで「分かりました。バスクラやります!」と言うと、

「よし、じゃあよろしくね」と言って、すぐ立ち去った。

・部活行くのが怖くなる。みんなからの冷たい目が怖くなり、辞めようとも考えた。しかし、楽器吹くのが好きだし、ここでやめたら後悔する。Aちゃん達にもっとバカにされるのも嫌なので、通い続けた。

・ある時、AちゃんとBちゃんが、最近服装が乱れてたり、部活の時間を守らなくなってきてるのに対し、顧問の先生に注意される。クラリネットの先輩達にも注意され、2人はしょぼんとしていた。そんあ2人の様子を見て、私はAちゃんとBちゃんにいじめたり悪いことをされて辛い日が続いていたが、何らかの形で必ず相手にも返ってくるんだと感じた。

それ以来いじめられることもなくなり、少しずつ先輩や同じ学年の子達とも仲良くなっていった。

 

○中学での家庭での様子

・夜、1階のリビングで父と母の口喧嘩がほぼ毎日起こっていた。父はお酒を飲んで酔っ払ってる状態で大声で「うるせえ!」と叫び、時々母親に手を出す事もあった。私はそんな母の姿も見て間に立って止めたりしていた。しかし「お前は子どもなんだから関係ないだろ!」と言われていた。夜遅くまで言い合いが続くこともあり、「もう寝ろ!」と父と母に言われて私は2階の子ども部屋へ行くが、寝てる時にも父と母の揉めてる声が聞こえて、大きな喧嘩にならないかと心配になって寝られない日もあった。床に耳を当てて聞いたりした。

→親が喧嘩してる姿を見るのが辛かった。当時はまだ子どもでどうしても止めたかったが、できなかった。父の大声に耐える母の様子も見るに耐えなかった。助けたかったが、どうしたらいいか分からなかった…

 

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以上、中学生編でした。

(1つの時期なのに大幅に長くなってしまいました‼️💦)

 

この時期は学校でも家庭でもほんとーーーに、色々なことがあって毎日がとても辛い時期でした💧

誰かに助けを求めたかったのですが、どうしたらいいかも分からず、1人でずっと溜め込んだまま過ごしていました。。。

まるで、学校と家庭という狭間に窮屈になって入ってるかのような感覚でした。

この時期は、誰も見てない所で自傷行為(自分の顔強くつねったり、頭を強く手で叩いたり、腕を噛んだり等)をしたり、自己嫌悪もひどく感じ「死にたい」と強く思ってた時期でもありました。本当に辛かったです😢

でも、部活でこんなにみんなにひどく言われてしまったり、家がこんなに親が喧嘩になってるのは、私のせいだ。私が悪いんだ。と思い続けていました。そう思うしかできませんでした。。。

しかし、この時期を何とか乗り切れたのは自分の好きなことにも夢中になっていたからだと思います。ディズニーや音楽の力のおかげ、というのも自分の中では大きかったと思います。

(そのことについては、また詳しく書きたいと思います😊)

 

次回は高校生以降の私の歩みを書きます✏️

私の歴史はまだまだ続きます。